Airbnb主催イベントに参加しに那覇へ行ってきました

民泊をはじめて3年。昨年からBooking.comも使っていたが、宿泊客のドタキャンがあったり、キャンセルも多いため今年はAirbnb1本に絞っている。

そして沖縄での初イベントがあるということで参加。石垣島からは自分だけだったみたい。

しかも自分のためにプレゼンブースを作ったくださるということで、なかなかイメージがつかめなかったものの、自分のリスティングを印刷して準備、「予約が入るためのTIPS集」的なことをしてみました。

少し迷ってしまったが早めに現地到着。おしゃれなレストランでした。

すでにリハーサルみたいなことをしていました。自分は3分くらい話してほしいと言われました。

こんなブース。3つのブースが用意されていました。

11:30開始。

左がAirbnb Japan 代表取締役 田邉泰之氏。あとで5分くらい会話することもできたので参加して良かったです。
左は、 安藤若菜 さん。ミートアップのためにいろいろと尽力してくださっています。

このホスト同士を結びつける「ミートアップ」というのは世界でも日本だけらしく、とても良い試みだと思います。横のつながりで情報交換できるのはありがたいです。ちなみにfacebookグループもあり、こちらでもかなり質の良い情報が収集できるのでホストの方はメンバーに加わるといいでしょう。

世田谷区では、民泊に対して騒音やゴミ問題に警戒し、条例を厳しくしたそうですが、民泊をする人たちで、区議会議員に情報提供し、条例はゆるくなったとのこと。そして、区から街の案内を依頼されるまでになったようです。

マンションの1室貸しとか、一戸建て丸貸しとかは、確かに騒音やゴミ問題がおきそうですが、家主同居型の民泊は、そういった問題はおきにくく、利用する人、特に外国人にとっては、日本人と深く交流できる場となるわけです。
我々ホストは、日本のアンバサダー(大使)になりうる立場です。高級ホテルでもマネできない本当の日本を伝えることができると思います。

そのほか、読谷村のホストが連携を組んで活動している様子、北海道から一般社団法人 民泊観光協会、東京の広尾から参加された女性の話などを聞くことが出来ました。広尾では100%外国人。サンフランシスコから来るGoogle社員が多いとか(笑)。体験で飲み屋さんをはしごして回るようなツアーをしている方も。

自分は3分くらいマイクをもたせていただいて自己紹介。自分のブースにも興味のある方が7-8人来てくれて、いろいろとお話することができました。自分の差別化は、「車の無料貸し出し」と「空港無料送迎」なのでそれを言うと驚いていました。沖縄本島では難しいサービスかもしれません。

14:15頃終了。自分は瀬長島の温泉に行きたくてそうそうと終了と同時に帰ってきました。おみやげまでいただきありがとうございました。

宿帳みたいなものをいただきましたので部屋においておきたいと思います。いい刺激となった1日でした。

こちらのブログでは今日1日の活動について。

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