
今まで各部屋の机などはdinosで買ったりして、1台2万円くらいとけっこう良い値段がした。
もちろん、高級感があっていいのだが、一度に5台用意したらそれだけで10万円もかかってしまう。
そして、こちらのダイニングテーブル、めちゃくちゃでかくて、dinosだったら10万円くらいしそうなのだが、家を作ったときに大工さんが作ってくれて、なんと2万円。
木材の上にカバーとビニールをかけると十分なんですよ。
「よし、ではまねして作ってしまおう」というもくろみです。
サイズはそのまま。まねしたほうが早い。木は杉の足場板プレーナーというものを使えば厚くて重厚なものが作れます。
計算したら13,000円くらいで作れそう。
居室の机。こちらも4,000円/台くらいかな。それにしても自分にしかわからない設計図。
とりあえず振動ドリルと、
電動サンダーを買ってみました。
「で、あんた日曜大工経験あるの?」と言われそうですが、
「全くありません」
小学校の夏休みの宿題で、ベニヤ板で釣り道具入れを作り、入賞した経験はあります!
先生は、ネットの情報ですね。Youtubeも参考になるものばかり。
がんばります!
それからリビングが広すぎて、ピンポン台が2台おけるくらいスペースがあるんで、部屋を作っちゃうことにしました。
しかし、大家さん、なかなか納得していただけず、「天井などに穴をあけなければいい」ということに。
石膏ボードがけっこう重いので、ずれたり倒れることもないだろうと。確かにそうだ。
これを使えばいけそう。
こんな感じで壁って作るんだね。
ということで、これも設計図を作らなければ。
あの家は木工細工したくなる雰囲気があるのかな(わかる人にしかわからないネタ)。